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2020年第46回岩手町元旦健康マラソン大会が行われました
2020年1月10日
2020年1月1日、岩手町にて2020年第46回岩手町元旦健康マラソン大会が行われました。360名のランナーが新年の健康生活を願い、元旦の早朝から新年の風を切りながら岩手町の街中を駆け抜けました。
開会式はいわて沼宮内駅ビル内にある、岩手広域交流センター「プラザあい」にて行われ、岩手町の特産品や盛岡広域8市町の特産品がもらえる抽選会なども行われました。
8:00スタートの号砲で1.5kmの部と3.5kmの部が同時にプラザあい前からスタートし、全力で競争したり、友人と話しながらゆっくり走ったり、仮装しながら走ったり、親子で並びながら走ったりとそれぞれのペースでマラソンに臨んでいました。
天候に恵まれたものの道路が一部凍結していて滑りやすい部分もありましたが、速度を落として歩いたり声を掛け合ったりすることで、安全に楽しみながら身体を動かしていました。冷たい1月の風を受けながらも笑顔で走っているランナーが多く、沿道にはランナーの家族や友人や地元の方々が集まり、温かい声援を送っていました。完走者には牛乳と完走証と参加賞が贈られました。
岩手町出身であるホッケー女子日本代表候補の及川栞選手と瀬川真帆選手もマラソン大会に参加し、大会を盛り上げました。
※矢印クリックで写真が切り替わります
地元の方々から長く愛され、1年の始まりの朝から健康的に楽しく身体を動かすことができる岩手町元旦健康マラソン大会でした。
岩手町元旦健康マラソン大会参加者の方々の感想
立花 光星さん
中学校1年生の時から参加して今回で6回目。久しぶりのレースだった。今日は道路が凍結して走りずらかったが、タイムはまあまあだった。
佐々木 さんご家族(愛さん・大輝さん・萌夏さん・美希さん)
毎年家族で参加している。1,5kmの部は4~5回参加したことがあるが、兄と姉の2人が3,5kmの部に初参加だった。
3,5kmは余裕で走れて、いつもと違うところを走れて楽しかった。滑って大変だった。
大巻 さん
赤ちゃんが今年生まれるので、家族の健康を願って走った。頑張った。
及川 栞選手
2014年にも1回参加したことがあり、今回もオリンピックに向けての願掛けのために参加した。
道路のコンディションがあまり良くなかったが、怪我をしないように気を付けながら、気持ちよく快調に走れた。
リンク先
岩手町公式ウェブサイト「2020年第46回元旦健康マラソン」
http://town.iwate.iwate.jp/kanko/gantan_marathon/
お問い合わせ先
岩手町元旦マラソン大会事務局
(岩手町体育協会内 TEL: 0195-62-4835)
本記事について
盛岡市スポーツツーリズム推進室
TEL 019-603-8009 FAX 019-603-8015
E-mail: sports-t@city.morioka.iwate.jp