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「JMSCAクライミング体験キャンプinいわて盛岡」の開催に当たり盛岡市の藤澤副市長を表敬訪問しました
2022年11月24日
(左から松岡正人さん、藤澤副市長、菊地咲希選手、原田海選手、丸会長)
11月19日(土)に岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場で開催された「JMSCAクライミング体験キャンプinいわて盛岡supported by 日新火災」を前に、JMSCAの会長 丸 誠一郎(まる せいいちろう)様、日新火災海上保険株式会社の常務執行委員 松岡 正人(まつおか まさと)様、原田 海(はらだ かい)選手、菊地 咲希(きくち さき)選手が表敬訪問をしました。
※JMSCA:日本山岳・スポーツクライミング協会
丸会長は「岩手で体験イベントができて嬉しく思っています。小学生とのイベントということで、次のオリンピック選手が岩手から生まれるように願ってます。」と挨拶しました。
ボルダリングの指導をする原田選手は「岩手でクライミングが注目され嬉しく、このイベントが出来ることに感謝しています。みなさんにクライミングの楽しさを知ってもらいたいです。」と挨拶し、菊地選手は「子どもたちへの指導にあたり、クライミングの楽しさや魅力を伝えたいです。」と挨拶しました。
藤澤副市長は「今回のイベントでは60名定員のところ、約400名の応募があったと聞いた。興味・関心が高まっているなか、原田選手や菊地選手から直接指導を受けることで、競技人口の拡大や競技力の向上につながってほしい。」と期待を述べました。
イベント当日は、岩手県在住の小学3年生~小学6年生の子どもたちが、原田選手と菊地選手の指導を受けながらボルダリングを体験しました。
(壁を登っていく子どもたち)
(原田選手と菊地選手からメッセージ) (午前の部31名、午後の部25名の子どもたちが体験)
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