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いわて八幡平白銀国体で盛岡広域圏の選手が活躍しました!

2023年2月24日

(写真:クロスカントリーレース後に称え合う三人。
左から健弘選手、秀昭選手、陽一選手)

令和5年2月17日(金)から20日(月)まで、いわて八幡平白銀国体が八幡平市で行われました。全国から選手や関係者など約1600人が集まり、盛岡広域圏ゆかりの選手たちが多数活躍しました!
スキー競技会の成年男子Bコンバインドでは、八幡平市出身の永井3兄弟が3人揃って入賞しました。
長男・永井陽一選手(岩手県代表) 8位
次男・永井秀昭選手(岐阜県代表) 優勝
三男・永井健弘選手(岩手県代表) 6位
永井秀昭選手は今大会で引退を表明しているため、3兄弟が揃って大会に参加するのは今回が最後となります。レース後、3人それぞれがお互いを称え合っていました。
そして、成年男子Bスペシャルジャンプでは、永井健弘選手が3位の好成績を収めました。
永井健弘選手からは「地元国体にて、兄弟三人揃って競技する最後の大会でしたが、沢山のご声援を力に、目標である三人で入賞することができました。ありがとうございました。私がこれまで競技者として頑張れたのも、母と妻の支えや兄二人の存在が非常に大きかったです。また、息子に頑張っているパパの姿を見せることができて、最高の大会になりました。兄弟三人揃っての最後の大会で天国にいる父に、良い結果を報告することができ、何よりも嬉しく思います。皆様のご支援、ご声援に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。」とのコメントをいただいています。ありがとうございました。
その他、多数の岩手県代表選手が活躍した4日間となりました。これからも盛岡広域圏の選手たちを応援していきましょう!

 

この記事に関する問い合わせ先

盛岡市スポーツツーリズム推進室
TEL 019-603-8009
メール sports-t@city.morioka.iwate.jp

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